宇宙系で行こう

森田トーフ 公式ブログ

セミナーコンテスト名古屋を語る

こんにちは、パーソナルプロデューサーの森田トーフです。

ふとセミナーコンテストについて色々と語ってみたくなったのでブログに書いていきます。

自分がどういう戦略で出場したのか書いていきます。

結果としては二位だったけれど、これがきっかけで人の繋がりが増えたし、仕事にも繋がっていったんで良かったんじゃないのかなと。

まず、あれこれ語る前に自分がセミコンに出場するまでの経緯を。

セミコンを知ったきっかけは、2008年にセルフブランディングについてネットで情報収集してたら立石さんのブログを見つけたこと。

当時はセミナーというものが珍しかったし、面白そうだからというので何回か見に行ったんですよね。

そうしたら友人らが講師側として参加するようになっていって、応援という形で見に行くことが増えました。

そんな感じでオブザーバー参加が5回を超えたぐらいから傾向みたいのが分かってきたんで、きっちり作り込んでくる正統派がいなければ余裕でしょと思ってました。w

絶対に出たいという気持ちでもなく、何かのきっかけがあれば出ようかなぐらいの気持ち。

で、ある時にセミナーコンテスト名古屋の告知ページを見たら、なんと僕の30歳の誕生日に大会があることが判明!

この機会を逃したら一生出ないだろうし、神様からこのタイミングで参加しろよと言われてるようだったので参加することに決めました。

なので、どうしてセミコンに参加しようと思ったのかというと、勝てそうだった&30歳の誕生日だったからというのが理由です。w

もし大会の日が1日でもズレてたら出てなかったでしょうね。

これも運命というやつなのか…。

せっかく参加するのだから爪痕を残したいわけで、当然ながらきっちり準備してから望みました。

次からは実際にどんな準備をしたのか書いていこうと思います。

対策講座が始まってからでは遅い!

僕がセミナーコンテストに出るにあたって注意したことがあります。

それは入念に準備をしてから参加したということ。

これには理由があって、僕の友人らがセミコンに出た時に口を揃えて言ってたことが「1ヶ月では足りなかった!」ということ。

何度も友人らから聞いていたことなんで、予め準備してから参加しようと決めていました。

そのおかげで割と余裕を持って大会に望むことが出来ました。

たぶん何も考えないまま参加していたら、あんな無茶なこと出来なかったと思う。

具体的に何を準備していたのかというと、どんなテーマで話すのかということをざっくり考えていただけ。

構成とかは対策講座を受けないと分からないし、まずは出来ることからということで大会本番で使えそうなネタ集めをやってましたね。

ちょっとしたことなんだけど、これをやってるだけでも全然変わってきます。

対策講座が始まってからはやることが増えるし、時間があっという間に過ぎていくので何もやってないと確実に追い込まれます。

そのことを友人から情報を聞いていたのが大きかったですね。

これからセミコンに参加しようと思っている人は、簡単にでも良いので自分の棚卸しをしておくことをオススメします。

話す時間は9分ぐらいで終わるようにするのがベスト

セミコンでやりがちなのは、あれもこれも情報を詰め込もうとすること。

その結果、10分ギリギリまで話すように作ってしまう人が多いのですが、個人的にはリスクが大きいので止めたほうが良いと思ってます。

練習では時間きっちりに話すことが出来たとしても本番で何が起こるのか分かりません。

PCトラブルが起こることもあるし、オブザーバーの反応が良すぎて話すテンポが遅くなることもあります。

自分が出場した時は、その辺も考慮して9分ぐらいで終わるように作ってました。

もし本番で想定外の出来事があったとしても1分の余裕があるので精神的にも楽になるからです。

もったいないのが、どんなにパーフェクトな内容だとしても制限時間を超えてしまったら減点になってしまうこと。

聞いている方としては中途半端な所で話が終わってしまうとモヤモヤした気持ちになるし、良い印象が残らないんですよね。

逆に多少早く終わる分には何の問題もありません。

人前で話すことは慣れているし余裕だと思う人は10分丸ごと話しても良いですが、そうでない人は9分ぐらいで長くても9分半ぐらいで終わるように設計しましょう。

ノウハウは覚えやすく1つに絞る

セミナーコンテストの肝となるのがノウハウ部分。

どんなに良い話をしたとしても、ここを外してしまうと台無しになってしまいます。

このノウハウを語る部分でやりがちなのが、3つぐらいノウハウを語ってしまうこと。

まずAをやって、Bをやって、Cをやってくださいみたいな。

これ、オブザーバー側として参加してみたら分かるのですが、3つもノウハウを出されたら覚えられないんですよね。

単独セミナーを聞きに来たのであればそれぐらい余裕だけれども、セミコンでは7人のセミナーを聞いているんで1つ覚えるだけでも結構大変なんですよ。

ついつい自分が出場することだけに集中しすぎてオブザーバーの気持ちを忘れがちだったりします。

採点しながらの最後の7人目になると疲れてたりするんで、そこに3つのノウハウとか出されても覚えてられません。

なので珠玉のノウハウを1つだけ語れば充分だったりします。

セミコンが終わって家に帰ってからでも覚えててもらえるものを提供しましょう。

自己紹介は本題を強化させるもの

10分セミナーで大事になってくるのが導入部分である自己紹介。

ここでオブザーバーの気持ちを掴んでおかないとウケが悪くなるので話しててキツくなってきます。

結構、勘違いしている人がいるので書いておくと、ただ単純に自己紹介をすれば良いわけではありません。

具体的にどんな自己紹介をすれば良いのかというと、後半で話すノウハウ部分を強化させる内容を話すのがベスト。

なのでノウハウに関わってこない自己紹介は蛇足になってしまいます。

実際にあった例だと片付けの専門家でパズルが趣味という人がいました。

一見すると関係なさそうに思ってしまいますよね。

でも、よくよく話を聞いてみるとパズルの延長線上に片付けがあったので、間接的には関係があったのです。

こういうエピソードをサラッと盛り込むだけでも人としての厚みが出てきます。

とは言え10分しかないので、重要度が高い話があったらそっちを優先させるべきですが。

たまに本題とは全く関係のない自己紹介を3分ぐらい話す人がいて、かなり勿体ないと思うことがあるので書いてみました。

肩書きが長すぎる件

今回はセミコン出場者の肩書きに関して気になる共通点を。

これまで20回以上の大会を見てきて思ったことは、肩書きが長いということ。

僕も「ごく一部の人だけに役立つ講座・会長」だったので人のことを言えるような立場じゃないですが。w

当時はどうしようもなかったのでこれで出ましたが、今だったら「日本マニアック協会・会長」にします。

こっちの方がインパクトがあるし確実に覚えてもらえるので。

数多くの肩書きを見てきて共通しているのは「◯◯する▲▲アドバイザー」みたいな感じで、ちょっとした文章が頭に付いているんですよね。

前にも書いたように参加者が7人もいると記憶に残してもらうだけでも大変なので、変に長い肩書きを付けてしまうと覚えてもらいにくくなります。

ちゃんとしたセミナータイトルを付けていれば頭の「◯◯する」の部分が要らなくなってくるし、その分肩書きをシンプルにすることが出来ます。

原因としては説明することによって無意識に保険をかけてしまうのかなと。

セミコンに参加する人って、ほぼ長めの肩書きを付けがちなので、こういうことを知っておくだけで少し目立つようになります。

オブザーバーに配られるパンフレットには今大会で発表されるタイトルと肩書きが書かれているんで、そこでちょっとだけでも興味を持ってもらえると大きいです。

とは言え大事なのはセミナー本編なんで、余裕があればやってみてください。